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鳥取で初のクラスター、8人感染 新型コロナ、計9人県外の建設業従事者(2020年9月12日掲載)

2020/9/12 23:35
鳥取県初の新型コロナウイルスのクラスターについて対策本部会議で説明する平井知事

鳥取県初の新型コロナウイルスのクラスターについて対策本部会議で説明する平井知事

 鳥取県は12日、新たに8人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも11日に感染が判明した栃木県在住で建設業従事者の30代男性の濃厚接触者で、県外在住の建設業従事者。一連の感染者は計9人となり、平井伸治知事は県内初のクラスター(感染者集団)と認定した。

【グラフ】新型コロナウイルスの影響

 8人は建設工事のため、男性と同じ米子市の宿舎に滞在した群馬県の20代男性2人、30代男性2人、30代女性1人、栃木県の30代男性と50代男性、静岡県の40代男性。いずれも無症状。6日に鳥取県内に入った。集団生活で外出はほとんどなく、県は感染拡大の可能性は低いとみている。宿舎にいた人など関係者10人はPCR検査で陰性だった。

 県内の現時点の感染者は9人となった。重症者はいない。(小畑浩)


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