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山口県、飲食店の時短要請26日まで延長 新型コロナ集中対策、苦境訴える声も

2021/9/9 20:02
時短営業など集中対策への協力を県民に呼び掛ける村岡知事

時短営業など集中対策への協力を県民に呼び掛ける村岡知事

 山口県の村岡嗣政知事は9日、臨時の記者会見を開き、12日までとしていた新型コロナウイルスの集中対策期間を、26日まで延長すると発表した。飲食店への営業時間の短縮要請も続ける。これまで要請に応じてきた経営者からは、苦境や疑問を訴える声が上がった。

 要請では酒類の提供を午後7時まで、営業を同8時までとし、事業規模や売上高に応じて1日当たり2万5千〜20万円を支払う。従来の12日までを1期、延長後の2週間を2期とし、いずれかの期間だけ協力した場合も支給対象となる。

 県内の感染者は減少傾向にあるものの、隣県の広島や福岡などの緊急事態宣言は30日までの延長が決まった。今月下旬の連休で、感染者が多い地域からの流入が懸念されることも延期の決め手となったとする。時短要請前後の1週間の感染者のうち飲食店を利用していた人は、要請前の23人に対して要請後は2人。繁華街を中心に夜間の営業状況を見回った結果、98・4%が協力していたという。

 ▽「そこまでやるのか…」
(ここまで 413文字/記事全文 1020文字)

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