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岸田氏、地方発信に力 11社記者に自ら持ち掛け質疑応答

2021/9/11 22:43

地方紙の質問に答える岸田氏(撮影・浜岡学)

 ▽「防災」や「創生」に意気込み

 自民党総裁選は、国会議員票と同数の383票が割り当てられた全国の党員・党友票が鍵を握る。相次ぐ災害への備えや活性化など地域社会が抱える課題をどう捉え、どんな処方箋を示すのか。その発信に、一番乗りで立候補表明した岸田文雄前政調会長(広島1区)は力を入れる。地方紙の合同インタビューも自ら持ち掛けて実現させた。

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 9日夕、財務省で麻生太郎副総理兼財務相との会談を終えると、車に飛び乗り国会記者会館へ。「まずは水を」。一息つくと、中国新聞など11社の取材に約1時間半を割いて答えた。

 防災を巡っては危険地域からの集団移転の必要性にも触れ、「協力していただく場合には適切な補償を用意しなければ」と強調。農政などでも熱弁を振るう中、地方対策の本気度を問う質問が出た。昨秋まで約3年務めた政調会長時代に進まなかった地方創生が、総裁になったら進むのか―。
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