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人権担当の補佐官を新設 自民総裁選で岸田氏、外交・安保政策を発表

2021/9/13 23:23

記者会見で外交・安全保障の基本方針を発表する岸田氏

 自民党総裁選に立候補を表明している岸田文雄前政調会長(広島1区)は13日、国会内で記者会見し、外交・安全保障の基本方針を発表した。中国・新疆ウイグル自治区での人権侵害などに対応する人権問題担当の首相補佐官を新設すると表明。核軍縮の前進に向けてはバイデン米大統領との信頼関係構築が最優先だとし、核兵器禁止条約への批准、署名に慎重な考えを改めて示した。

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 総裁選公約の第3弾。(1)民主主義を守り抜く(2)わが国の平和と安定を守り抜く(3)人類に貢献し国際社会を主導する―の「3つの覚悟」を示すと強調。覇権主義的な動きを強める中国や北朝鮮への警戒、圧力を緩めない一方、日米同盟をさらに強めていく考えで、安倍政権の外交路線継承をにじませた形といえる。

 民主主義を守る上で国際的な人権問題に向き合う構えを示し、担当の首相補佐官の新設は「わが国の意識を国際社会に示す意味でも重要だ」と述べた。

 ▽「敵基地攻撃能力」保有は有力な選択肢
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