地域ニュース

福山の医療、一時逼迫 市議会一般質問、コロナ対応で論戦

2021/9/18 7:58

 福山市議会は定例会の一般質問を16日に終えた。市内で今月、新型コロナウイルス感染の「第5波」がピークを迎え、市の新型コロナの対応が論戦の柱になった。市は、入院病床の使用率が一時は74・5%に達するなど、市内の医療体制が逼迫(ひっぱく)していた状況を明らかにした。

【グラフ】広島県の新型コロナウイルス感染者数と医療提供状況
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 13〜16日の一般質問に立った20人のうち、11人が新型コロナを質問のテーマにした。枝広直幹市長は今月2日に最多の82人が入院し、市内に110床ある病床の使用率が74・5%に上ったと説明。12日には50人まで減り、病床使用率は改善された。ただ、枝広市長は「看護師など医療スタッフには限りがあり、患者が増えても病床を増やすのは容易ではない」と警戒感を募らせた。

 ▽自宅療養8月27日に255人
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