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貫いた「ふるさと創生」 竹下亘氏死去、地域歩き目配り【動画】

2021/9/18 23:11

地盤とする島根県西部で発生した地震の被災地を視察する竹下さん=手前左端(2018年4月、大田市)

 「地方にとって大きな損失だ」。18日に訃報が伝えられた自民党衆院議員で元復興相の竹下亘さん(74)=島根2区=は、兄の故登元首相から引き継いだ「ふるさと創生」を旗印に「田舎」の心を国政に届けてきた。地方目線を一貫して掲げ続けた政治家との突然の別れを郷土・島根の関係者たちは口々に惜しんだ。

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 松江市の党県連事務所で緊急記者会見を開いた副会長の青木一彦参院議員は、亡くなる前日の16日に電話で総裁選について話したばかりだったとし、「その時は元気だった」と目を潤ませた。7月の政界引退表明に続く突然の事態。「中心的存在が亡くなったが、後継候補と思いをしっかり受け継ぎたい」と次期衆院選で奮起を誓った。

 首相に上り詰めた登さんが初当選した1958年から60年余り。「ふるさと創生」の継承を掲げて2000年に初当選した亘さんは、東京一極集中が進む中、地方創生に力を注いできた。

 ▽演説では「私は田舎者」
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