• トップ >
  • >
  • 党改革・年金・ワクチン・派閥解消…自民総裁選4候補討論会

トピックス

党改革・年金・ワクチン・派閥解消…自民総裁選4候補討論会

2021/9/18 23:19

自民党総裁選の公開討論会を前に、色紙に記した字を披露する左から河野行革相、岸田前政調会長、高市前総務相、野田幹事長代行(18日午後、東京・内幸町の日本記者クラブ)

 自民党総裁選に立候補した河野太郎行政改革担当相、岸田文雄前政調会長(広島1区)、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行は18日、日本記者クラブ主催の公開討論会に出席し、党改革や年金制度、新型コロナウイルス対策などを巡り持論を戦わせた。岸田氏は政治の信頼回復に向けて党改革に取り組む決意を示した。河野氏は最低限の年金を保障するため国民年金(基礎年金)の財源に消費税を充てる改革案を主張。高市氏はワクチンや治療薬の国産化へ投資を充実させるとし、野田氏は派閥解消を訴えた。

【表】自民党総裁選の仕組み

 岸田氏は「国民に政治不信の声が渦巻いている」とし、党改革は「組織の形やルールから示す」と説明。有識者を交えた「ガバナンスコード作成委員会」を設け、手始めに「1期1年、連続3期まで」とする党役員任期の制限などを進めるとした。

【関連記事】自民党総裁選の地方票、県連に温度差 中国地方5県

 2019年参院選広島選挙区の大規模買収事件など党内で相次いだ「政治とカネ」問題に関し、野田氏は当事者へ「説明責任を求めていく」と述べた。推薦人確保に苦労した点を踏まえ「派閥政治の解消が党改革につながる」と唱えた。

 ▽ロックダウン、医療人材確保…
(ここまで 511文字/記事全文 972文字)

会員限定の記事です
  • 無料登録して続きを読む
  • ログインする

 あなたにおすすめの記事