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着て守ろう、乗って守ろう芸備線・木次線 庄原の住民有志がTシャツ販売

2021/9/19 19:20
芸備線と木次線をモチーフにしたTシャツのデザイン案を確認する西城町の住民有志たち

芸備線と木次線をモチーフにしたTシャツのデザイン案を確認する西城町の住民有志たち

 庄原市西城町の住民有志が、市内を走るJR芸備線と木次線をモチーフにしたTシャツを受注販売する。芸備線の一部区間で今後の運行の在り方が検討される中、市民一体となって鉄路の活用に取り組む機運を盛り上げる。

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 色は赤、グレー、紺、黄、黒の5種類。胸元に「乗って守ろう 芸備線・木次線」との印字があり、背面には市内15駅の路線図と列車に乗車した謎の類人猿ヒバゴンのイラストをあしらった。サイズはS〜XLで、1枚2500円(送料別)。希望者は10月2日までにNPO法人西城町観光協会に申し込む。

 西城町民が今夏、木次線でつながる島根県奥出雲町の住民と交流した際に、同町の住民が同線にちなんだおそろいのTシャツを着ていたことにヒントを得た。8月下旬からデザインの構想を練り、今月完成した。

 同観光協会の山口和男会長(50)は「市民団結の証しになる。市民一人一人が鉄路の今後を考えるきっかけにもなれば」と期待する。同協会Tel0824(82)2727=平日。(伊藤友一)

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