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せらワイナリー、25歳に醸造託す 責任者に橋本さん、迷いは捨てた

2021/9/23 23:42
今秋からワインの仕込みの責任者となった橋本さん

今秋からワインの仕込みの責任者となった橋本さん

 15周年を迎えたせらワイナリー(広島県世羅町黒渕)が、今秋からのワインづくりを入社3年目の橋本悠汰さん(25)に託している。醸造責任者では、中四国ワイナリー協会に加盟する23社で最年少。地場のワイナリーが全国で急増する中、新たな発想で活路を切り開こうとしている。

 前醸造長が6月末に退社し、責任者になった。同町の観光を支えるワインづくりを担う重圧を感じるものの、「悩んでも味は良くならない」と迷いは捨てた。8月下旬から始めた仕込みでは現行の醸造方法を守り、来年以降に他の酵母や温度変化などを試すつもりだ。宮本幸三常務は「福山大で醸造を学び、のみ込みが早い。長い目で見れば、彼の成長は会社にとってプラスになる」と任せた。

 ▽ライバル出現を歓迎する理由は…
(ここまで 327文字/記事全文 631文字)

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