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「日本で最も質の高い練習」西京銀のバド実業団、ジュニア育成で成果【ズームやまぐち】

2021/9/25 20:22
専用アリーナで練習に励む幅広い世代の選手。左端は小宮山コーチ

専用アリーナで練習に励む幅広い世代の選手。左端は小宮山コーチ

 西京銀行(山口県周南市)の行員が所属するバドミントンチームACTSAIKYO(アクト・サイキョウ)がジュニアの育成で成果を上げている。合同練習してきた柳井商工高(柳井市)が女子団体で全国大会を春夏連覇し、指導する中学生と大学生も全国の舞台に立つ。地域を「バドミントン王国」にする目標を掲げ、幅広い世代の競技力を高める。

 ▽目標身近に実力強化

 周南市にあるバド専用のアクトアリーナ。中学生約30人のシャトルを打つ音が響く。ACTが2019年に始めたアカデミーだ。4人が今夏の全国大会に出場した。女子で唯一出場した下松市の久保中3年古田志穂さん(14)は「いろんな学校の人と練習できて刺激を受ける。重い球を打てるようになった」と成長を実感していた。

 卒業生は進学先で活躍を見せる。1期生3人がメンバー入りした柳井商工高は今春の全国選抜大会に続き、8月の全国総体でも初優勝した。頻繁に練習相手になってきたACTの柏原みき主将(26)は「高校生は仲間。連覇は自分のことのようにうれしい」と喜ぶ。

 ▽タカマツ育てる
(ここまで 453文字/記事全文 1386文字)

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