• トップ >
  • トピックス >
  • 「私は生まれた時からカープファン」 自民党新総裁の岸田文雄氏は大の「コイ党」

トピックス

「私は生まれた時からカープファン」 自民党新総裁の岸田文雄氏は大の「コイ党」

2021/9/29 15:22

マツダスタジアムでの始球式に臨む岸田氏

 自民党の第27代総裁に決まった岸田文雄前政調会長(広島1区)。1993年の衆院選で初当選し、2007年に沖縄北方・再チャレンジ担当相として初入閣。その後も派閥会長、第2次安倍内閣での外相就任と着実にステップアップを重ねてきた。政治家としての知名度もさることながら、地元では広島東洋カープの大ファンとして知られている。

【年表】岸田文雄氏のあゆみ

 その「コイ党」ぶりを垣間見たのは18年6月。大阪入りした岸田氏が、講師を務めた党大阪府連主催の政経懇談会での一こまだ。参加者のほとんどは阪神ファンとみられ、いわば「完全アウェー」。岸田氏は「広島と大阪は近いので、阪神が好きな広島の人は多い」としながらも「私は生まれた時からカープファン」「1975年の初優勝の瞬間を後楽園球場で味わった」など、ひるむことなく熱弁を振るっていた。

 昨年の総裁選に立候補した際は、カープのユニホームを着てメディアの取材に対応。戦う姿勢をアピールした。テレビ番組でもカープへの思いを語り、マツダスタジアムで始球式を務めたことも。惜しみなくカープ愛を披露している。

 ペナントレースならぬ「総裁選レース」では、早めの立候補表明や、次々と党改革案や政策を打ち出して開幕ダッシュに成功。河野氏との決選投票に競り勝った。並み居るライバルとの激戦を制したいま、「カーチ、カーチ、カチカチ」と「宮島さん」が脳裏を駆け巡っていることだろう。

【総裁選ドキュメント】「天命を待つだけ」

【総裁選ドキュメント】「総理になるため、最後の最後まで努力する」


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

トピックスの最新記事
一覧