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下請け発注、書類作成せず 東広島市贈収賄 職員、犯行隠蔽か

2021/9/30 23:01

 東広島市発注の道路などの維持業務を巡る贈収賄事件で、業務の下請け業者に関する契約上必要な書類が市に提出されていなかったことが30日、市などへの取材で分かった。下請け側からの収賄容疑で逮捕、送検された市維持課安芸津維持分室主査の平岡尚之(たかゆき)容疑者(47)が元請け会社に提出するよう指示しなかったためとみられ、市は、この業者が下請けに入っていたことを把握していなかった。広島県警は、平岡容疑者が犯行を隠蔽(いんぺい)する意図があった可能性もあるとみて、事件との関連を慎重に捜査している。

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 市発注業務を巡り、市は「下請けを入れる場合、事前に承認を得る」などと契約約款で規定。受注会社に対し、下請け業者名や発注額を記載した施工計画書の提出を求める。計画書の提出後に下請けを入れることが決まった場合、その情報を記載した「業務打ち合わせ簿」を出すよう求める。
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