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原発前向き、政権鮮明 公約に「不可欠な電源」「持続的に活用」 閣僚・党幹部に推進派

2021/10/12 22:58

衆院選の政権公約を発表する高市政調会長(撮影・浜岡学)

 岸田文雄首相(広島1区)率いる自民党は12日発表した衆院選の政権公約で、原発を「(温室効果ガス排出量を実質ゼロにする)カーボンニュートラル実現に向けた不可欠な電源」と位置付け、活用を続ける姿勢を鮮明にした。岸田政権は閣僚や自民党幹部に原発推進派がずらり。電力業界は歓迎する一方、原発に反対する市民は懸念を強める。

 公約は、厳しい安全性基準への適合が認められれば立地自治体などの理解と協力を得て再稼働を進めるとし、「国民の信頼、安全性の確保を大前提に必要な規模を持続的に活用する」と明記した。首相は「再生可能エネルギーだけに頼る一本足打法では電力の価格や安定供給の点で十分ではない」と述べ、原発を「大切な選択肢」と位置付ける。
(ここまで 313文字/記事全文 1055文字)

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