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喫煙所「復活」を撤回 広島合同庁舎、入居機関7割「反対」

2021/10/18 22:52

 国の出先機関が集まる広島合同庁舎(広島市中区)で、全面撤去した喫煙所の「復活」計画が撤回されたことが18日、分かった。入居する23機関でつくる連絡会議が、6月に決めた再設置を断念した。広島県医師会(東区)や住民の反発を受けて、庁舎を管理する中国財務局が全機関に賛否を再確認したところ、「常識的に考えて時代に逆行している」などとして約7割が反対したのが理由という。

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 財務局によると、屋外喫煙所の再設置への賛否を9月22日、書面で求めた。今月6日にそろった回答では約7割の機関が反対の立場だったため、断念が連絡会議の意思と判断した。結果は全機関に通知し、異議は出なかったという。

▽職員の路上喫煙などに住民から苦情
(ここまで 364文字/記事全文 957文字)

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