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「帽子見つけ山頂気にした」警察犬、迷子の8歳発見 福山

2021/10/21 22:11
男児を見つけたクリア号と鹿田巡査長

男児を見つけたクリア号と鹿田巡査長

 福山市内の山中で迷っていた男児(8)を早期発見したとして、福山西署は広島県警が飼育する直轄犬クリア・オブ・トレジャーフィールド号(シェパード、雄3歳)に表彰状を贈った。

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 同署によると、9月25日午前11時半ごろ、福山市沼隈町の道の駅アリストぬまくま近くの公園で「小学生男児がいなくなった」と同行者から通報があった。署員20人が捜索し、県警ヘリコプターも出動した。クリア号は午後2時ごろから捜索し、男児の靴のにおいから道の駅の南西にある山の中腹で帽子を発見。同4時ごろ、山頂付近で男児を見つけたという。

 同署での贈呈式で、林俊晴署長が指導役の県警刑事部鑑識課の鹿田賢人巡査長に表彰状とドッグフードを手渡した。鹿田巡査長は「帽子を見つけた時、クリア号は山頂方向を気にするそぶりを見せた。実力を上げられるよう訓練を重ねたい」と話した。クリア号は2019年4月に配属。今回で3回目の表彰となった。(佐伯春花)

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