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【バスケットボール】ドラフラ見せる、昨季との違い 4連覇中の琉球と27日対戦

2021/10/26 23:44
ゴール下で存在感を放つエチェニケ(左から2人目)やジャクソン=右端(24日、京都戦)

ゴール下で存在感を放つエチェニケ(左から2人目)やジャクソン=右端(24日、京都戦)

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)西地区首位の広島は27日、アウェーで同3位琉球戦に臨む。最下位に沈んだ昨季とデータを比べると、リバウンドが飛躍的に改善し、現在東西両地区トップ。今季の武器となったゴール下での高さ、強さが西地区4連覇中の強豪に通用するかが注目だ。

 7勝1敗で好発進した広島の1試合平均リバウンドは両地区最多の42・4。同19位だった昨季の30・6から約12本増えた。平均得点は昨季比8点増の84・1点、失点は同9点減の77・5点。全8試合で相手のリバウンド数を上回り、「空中戦」での優勢が白星に結びついている。

 選手別の1試合平均リバウンドはエチェニケが8・4と健在ぶりを示し、新加入のジャクソンが8・3、メイヨが6・3。攻撃時のリバウンドも12・8と昨季比で5本増え、辻や寺嶋は「失敗しても味方が拾ってくれるので、思い切ってシュートが打てる」と話す。3点シュート成功率は昨季比5%増の39・2%で両地区3位、西地区ではトップ。リバウンドとの相乗効果で、もう一つの大きな武器になっている。

 琉球戦の後は大阪に直行し、30日から天皇杯全日本選手権に臨む。ハードな日程だが、辻は「楽しみ。強豪相手にどんな試合ができるか、力試しをしたい」と腕をぶしている。(加納優) 

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