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DNA鑑定の精度向上 未解決事件進展、全国でも【20年後の逮捕 福山明王台主婦殺害事件】

2021/10/28 22:46

 2001年2月、福山市明王台5丁目の主婦=当時(35)=が自宅で刺殺された事件は発生から20年8カ月後、DNA型鑑定をきっかけに容疑者が逮捕され、新たな局面を迎えた。同様に「コールドケース」と呼ばれる未解決事件が急展開し、容疑者逮捕につながる事例は全国各地で相次ぐ。背景に、科学捜査の進歩と凶悪事件に関する公訴時効の撤廃がある。

▶どんな事件だったのか 福山市主婦殺害事件
▶犯行に使われたとみられるナイフ
▶捜査は難航していた
▶刑事訴訟法改正で公訴時効廃止となっていた

 主婦刺殺事件で広島県警の捜査本部は25日、無職竹森幸三容疑者(67)=同市西新涯町1丁目=を殺人容疑で逮捕した。捜査関係者によると、福山東署が今春以降、別の銃刀法違反事件で任意捜査。その際に採取したDNA型と、殺害現場にあった遺留物のDNA型が一致したという。竹森容疑者が捜査線に浮上したのは今月上旬だった。

 ■広範囲で一斉に
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