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広島県の未来へ論戦スタート 知事選11月14日投開票

2021/10/28 22:49

 任期満了で28日に告示された広島県知事選には3人が立ち、17日間の選挙戦に突入した。新型コロナウイルスの感染防止へ密の回避を徹底したり、選挙戦終盤戦を迎えた衆院選(31日投開票)の候補者と共闘したり。それぞれのスタイルで11月14日の投開票へ走る。

【3候補者の第一声・動画も】

【広島県知事選 現新3人の争い】

 共産党新人の中村孝江氏(35)は広島市中区の原爆ドーム前で出発式を開いた。応援に立った党の〓恒雄県議は、現県政はエリート教育ばかりに予算を割いていると批判。「子育て、福祉に冷たい政治を共に変えよう」と呼び掛けた。

 中村氏は平和記念公園(中区)で原爆慰霊碑に献花し、市内を遊説した。午後は福山市のJR福山駅前で、衆院選広島7区や比例代表中国ブロックの党候補者の応援に訪れた小池晃書記局長と並んで演説。広島市内に戻り、JR横川駅前(西区)で街頭に立った。

 無所属新人の樽谷昌年氏(70)は、中区で立候補の届け出をした後、ポスターやチラシ作製を進めた。

 無所属現職の湯崎英彦氏(56)は午前に県庁前で報道各社の取材に応じた後、佐伯区の観音神社で必勝を祈願した。平和記念公園では原爆慰霊碑に献花した。

 出陣式は昼、中区の選挙事務所で開いた。県議会会派の自民議連、民主県政会、公明党議員団の代表を招いた一方、多くの支持者はウェブで見守った。県議会の中本隆志議長は「岸田文雄首相と湯崎氏が手を携えれば、大きな成果を得られる」と激励した。

 午後は主に県庁で公務をこなし、新型コロナ対策の庁内会議などに出席した。

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