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福山駅130周年、お祝いの出発進行 記念イベントにぎわう

2021/11/3 19:18
岩本駅長(奥右)と福山市の枝広直幹市長(同左)の合図で出発する列車

岩本駅長(奥右)と福山市の枝広直幹市長(同左)の合図で出発する列車

 開業130周年を迎えた福山市のJR福山駅で3日、JR西日本岡山支社(岡山市北区)が記念イベントを開き、列車の出発式などで祝った。

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 式典で同駅の岩本圭司駅長が「新型コロナウイルス禍で低調だった利用が、130周年をきっかけに広がってほしい」とあいさつ。在来線の下りホームで列車に出発合図を送った。

 コンコースには、福山工業高建築科の生徒が2017年に制作した築城時の福山城の模型を置いた。生徒6人が除幕して来年の築城400年をアピール。3年中村天馬さん(18)は「模型を見て、城も訪ねてほしい」と話した。新幹線のペーパークラフト作りや福山城と福山駅をデザインした缶バッジの配布もあり、家族連れたちでにぎわった。

 同駅は1891年9月11日に県内初の鉄道駅として誕生し、11月3日に尾道駅まで開通。昨年度の1日の平均乗車人数は広島県内で広島駅に次ぐ1万4619人だった。(井上貴博)

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