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発言に「ぶれ」、独自色後退 経済対策の具体化急ぐ【岸田首相 就任1カ月】<上>看板政策

2021/11/3 22:53

衆院選から一夜明け、自民党本部で記者会見した岸田首相(1日、撮影・浜岡学)

 岸田文雄首相(広島1区)は4日、就任1カ月を迎える。衆院選は自民党での単独絶対安定多数を確保し、ひとまず乗り切った。ただ総裁選で掲げた看板政策は「ぶれた」と受け取られ、強みとする「聞く力」も国民に向けられているのか、いぶかる声も漏れる。本格政権づくりに向けた課題を探る。

【年表】岸田首相のあゆみ

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 「令和版所得倍増を目指し、成長の果実を一人一人に向けて給与の引き上げで実感していただく」

 「感染症危機管理の司令塔組織の創設に取り組む」

 衆院選から一夜明けた1日の記者会見。首相は「岸田カラー」のにじむフレーズを久しぶりに繰り出し、「政権を待ち受けているのは政策実現のための戦いだ」と強調した。これまでの批判を打ち消すように。

 ▽公約から消える
(ここまで 385文字/記事全文 1504文字)

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