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芸備線「カープ号」年内にも運行 広がる賛同、資金確保にめど

2021/11/4 17:26
芸備線で運行する見通しとなったラッピング車両のデザイン

芸備線で運行する見通しとなったラッピング車両のデザイン

 利用が低迷するJR芸備線の観光振興にラッピング車両を走らせる庄原市の住民有志の計画が実現する。市内外に賛同の輪が広がり、「たる募金」や企業の協賛などによって目標を上回る資金が確保できた。広島東洋カープの赤を基調にした車両デザインも決まり、年内にも運行が始まる。

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 7月に市民有志が結成した芸備線にカープ号を走らす会。必要経費を300万円と見積もり、企業や個人の協賛を募り始めた。市内の商業施設では、創設期のカープを支えた逸話にちなむ「たる募金」を実施。これを知った地元や沿線の三次、安芸高田、広島市、福塩線沿いの府中市の住民や団体に募金運動が広がった。

▶高校生も一役 匿名の現金封筒も
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