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南京玉すだれの魅力伝え10年 ひろしま講演芸、無料公演や歴史本出版

2021/11/6 21:22
掛け声に合わせて技を披露する池田さん(左端)たち

掛け声に合わせて技を披露する池田さん(左端)たち

 日本の伝統芸能「南京玉すだれ」の継承に力を入れるNPO法人ひろしま講演芸(広島市南区)が市内の保育園などで無料公演を始めて12月で10年を迎える。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で公演できない時期も、玉すだれの歴史をまとめる本を出版するなど地道に活動。「若い世代に魅力を伝えたい」と未来を見据える。

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 「あ、さて。あ、さて」。独特な掛け声に合わせて裁着袴(たっつけばかま)姿の池田政人理事長(72)が両手に持ったすだれを軽やかに操ると、順正寺こども園(中区)の子どもたちから歓声が上がった。5人のメンバーがマジックなども交えて約1時間の芸を披露。大きな拍手に包まれた。
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