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国側に住民、不満続出 原発2号機再稼働を巡り、島根県・4市の説明会終わる

2021/11/7 21:28
島根原発2号機の再稼働を巡る住民説明会。最終日の会場でも質疑が相次いだが、空席も目立った(松江市)

島根原発2号機の再稼働を巡る住民説明会。最終日の会場でも質疑が相次いだが、空席も目立った(松江市)

 中国電力島根原発2号機(松江市鹿島町)の再稼働を巡り、島根県と30キロ圏の4市が計7カ所で開いた住民説明会が7日、終了した。国の担当者たちが原発の必要性や安全性、避難対策について解説。会場からは疑問や不安が相次ぎ、紋切り型の説明への不満も漏れた。県は追加開催しない方針だが、空席も目立ち、住民の理解が浸透したとは言えない。

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 説明会は10月23日から、松江市で4回、出雲、安来、雲南の3市で1回ずつ開き、各回20〜80人の延べ408人が参加。最終日は松江市のくにびきメッセで67人が集い、原子力規制庁、内閣府、資源エネルギー庁の担当者や中電の幹部の説明に約3時間、耳を傾けた。
(ここまで 350文字/記事全文 1057文字)

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