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明治の近代化象徴、観光地としても人気 美保関灯台と出雲日御碕灯台、国重文へ

2021/11/20 8:43
歴史的価値が高いと評価された美保関灯台

歴史的価値が高いと評価された美保関灯台

 国の文化審議会の答申で19日、重要文化財(重文)に指定される見通しとなった美保関灯台(松江市)と出雲日御碕灯台(出雲市)は、明治期の近代化を象徴する洋式灯台で歴史的な価値が高く、今も現役で日本海の航路の安全を守る。日本海を望む島根半島の東西の岬にあり、観光地としても人気。それぞれの地元から「誇らしい」と喜びの声が上がった。

【日御碕灯台の写真はこちら】

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 日御碕灯台は英国に留学し、灯台設計を学んだ石橋絢彦氏が設計した。1903年築の高さ約44メートルで、石造では日本一。日本の風土に合わせた石造りとれんが造りの二重壁構造が、技術的にも高いと評価された。

 ▽夕日の「聖地」に…
(ここまで 340文字/記事全文 946文字)

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