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小惑星はYakagehonjin 井原市美星のセンターと商店主、「旧矢掛本陣」にちなみ命名

2021/11/23 22:44
日本スペースガード協会提供の「Yakagehonjin」の撮影画像(矢印の先の小さな白点)

日本スペースガード協会提供の「Yakagehonjin」の撮影画像(矢印の先の小さな白点)

 星の名は「矢掛本陣」―。地球に接近する小惑星などを監視する美星スペースガードセンター(井原市美星町)によって発見された小惑星が、センターから近い矢掛町の国重要文化財「旧矢掛本陣」にちなんだ「Yakagehonjin」と命名された。同本陣などが軒を連ねる町中心部の商店主が、センター関係者と親交があったのが縁となり実現。命名を受け、地元では天文教室なども開かれ、地域を盛り上げている。

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 小惑星は直径が推定で3・5〜7・9キロ。火星と木星の間を4・24年で公転しているが、明るさは肉眼や小型望遠鏡で観察できない19等星ほど。美星スペースガードセンターが2000年、大型望遠鏡で発見。センターを運営する日本スペースガード協会(東京)が「Yakagehonjin」の名を国際天文学連合に申請し、7月28日に認められた。
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