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予算化寸前で消えた越波対策、再び検討 廿日市―大竹の国道2号

2021/11/27 14:21
台風のよる高波の影響で通行止めとなった国道2号(廿日市市大野)=2020年9月7日

台風のよる高波の影響で通行止めとなった国道2号(廿日市市大野)=2020年9月7日

 高潮や越波の影響で通行止めが発生する国道2号の廿日市市丸石―大竹市玖波間(2・4キロ)で、国による越波対策の検討が始まった。一時は予算化寸前まで進みながらも、民主党政権の公共事業の見直しで実現しなかった。2年連続で発生したことなどから、国土交通省広島国道事務所が今年9月に有識者による検討委員会を設置。波返し機能がある護岸への改良を想定し、協議を進める。

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 同区間は瀬戸内海の海岸沿いにあり、2015年度の国の調査によると、1日当たりの交通量は大竹市玖波で約2万3200台。海と山に挟まれて迂回(うかい)路も少なく、幹線道としてだけでなく生活道の役割も担う。

 ▽「被害はこの区間だけ…」
(ここまで 322文字/記事全文 927文字)

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