• トップ >
  • トピックス >
  • 外国人の入国30日から禁止に 全世界対象「臨時措置」 コロナ「オミクロン株」拡大受け

トピックス

外国人の入国30日から禁止に 全世界対象「臨時措置」 コロナ「オミクロン株」拡大受け

2021/11/29 19:04

新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」を巡る水際対策について、記者団の質問に答える岸田首相=29日午後、首相官邸

 政府は29日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の急拡大を受けた水際対策の強化措置として、全世界を対象に外国人の入国を禁止すると発表した。期間は他の措置と合わせて「当面1カ月」とし、30日午前0時から適用。日本人の帰国者らに指定施設での待機を求める対象には、英国やドイツなど14カ国・地域を加える。

 1日当たりの入国者数の制限は26日、従来の3500人から5千人程度に緩和したばかりだったが、再び3500人に引き下げる。日本人の帰国者が自宅などで待機する期間は、新型コロナワクチン接種が済んでいても14日間とする。

 岸田文雄首相は官邸で記者団に、最悪の事態を避けるための緊急避難措置だと強調。「状況が分からないのに慎重すぎるという批判は私が全て負う覚悟だ」と述べ、国民に理解を求めた。

 日本人の帰国者らに指定施設で10日間の待機を求める対象は、これまで南アフリカ、エスワティニ(旧スワジランド)、ジンバブエ、ナミビア、ボツワナ、レソト、モザンビーク、マラウイ、ザンビアの9カ国。これらに今回アンゴラを追加。さらに6日間の待機対象としてイスラエル、英国、オランダ、イタリアの4カ国を、3日間の待機対象としてオーストラリア、ドイツ、フランス、カナダ、香港など9カ国・地域を指定した。


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

トピックスの最新記事
一覧