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かんぽの宿湯田の跡地に福祉施設 22年7月、温泉やデイサービス

2021/12/6 21:25
ウェルネスセンター中央の完成イメージ

ウェルネスセンター中央の完成イメージ

 2019年12月に閉鎖したかんぽの宿湯田(山口市神田町)の跡地に来年7月、市民たちも利用できる天然温泉やトレーニングセンターを備えた福祉施設が開設される。住宅型有料老人ホームと大規模デイサービスも備え、医療や福祉を手掛ける青藍会グループのあんのメディカル(吉敷中東)が運営する。

 施設は「ウェルネスセンター中央」で、3階建て延べ約6千平方メートル。1〜3階に老人ホーム計80室、1階には最大定員200人のデイサービスやトレーニングセンター、浴場を設ける。建物の改修工事を始めており、バリアフリー化のほか、温泉を利用した床暖房も導入する。

 敷地面積は約1万3千平方メートルで、グループが運営する保育園などが隣接しており、同社が3月に日本郵政から購入した。

 共通IDを用いたリハビリ管理や遠隔医療などデジタル技術を活用した施設とする。トレーニングセンターと温泉はそれぞれ1回500円程度を検討し、トレーニングは温泉も利用できる月3千円程度の会員も考えている。

 あんのメディカルの阿武幸美代表は「今までのノウハウを結集し、最先端の技術を取り入れていきたい」としている。(柳本真宏)


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