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福山で鳥インフル確認 高病原性か、3万羽殺処分開始【動画】

2021/12/7 22:57

発生元の養鶏場へ向かうため、防護服に着替えてバスに乗り込む広島県職員=7日午前9時9分、福山市三吉町の県福山庁舎。画像の一部を修整しています(撮影・井上貴博)

 福山市の養鶏場1カ所で鶏が相次いで死に、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性になっていた事案で、広島県は7日、高病原性の疑いがある「H5亜型」のウイルスを確認し、卵を採るために飼われていた約3万羽の殺処分を始めた。県内で発生したのは、昨年12月の三原市の養鶏場に続き2例目。中国地方5県では今季初の確認となった。

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 県は県庁で危機対策本部員会議を開いた。湯崎英彦知事は関係部局に対し、県内の全ての養鶏農家に厳重な予防措置を徹底してもらうための指導を指示。会議後には「全国有数の養鶏産地として非常に厳しい事態だ。周辺の農場や県民生活に影響が出ないよう迅速な措置を取る」と強調した。

 発生元1カ所の約3万羽については、殺処分を決めた。7日午前11時から県職員570人態勢で始め、3時間で1330羽を処分した。終了までは2、3日かかると見通している。

 ▽10キロ圏内 搬出制限区域に
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