地域ニュース

自伐型林業、定住呼ぶ 島根、若者続々担い手に

2021/12/19 22:58
間伐作業のための道を造る原田さん(島根県津和野町)

間伐作業のための道を造る原田さん(島根県津和野町)

 中国山地で森林の荒廃が課題となる中、小型の機械を使って間伐を繰り返す「自伐型」と呼ばれる林業が広がり、定住者を呼び込んでいる。島根県津和野町や益田市ではU・Iターン者の地域おこし協力隊員が担い、卒業後も仕事として続ける。経費が比較的抑えられ、環境への負荷も少ないと若者の関心を集め、自治体は山の手入れをする新たな担い手に期待する。

【関連記事】木を切る充実感、8人が卒業後も 島根・津和野の協力隊員ら「自伐型」林業

 津和野町は森林が町の面積の9割を占め、早くから自伐型林業を推進する。地域おこし協力隊の業務に据え、チーム「ヤモリーズ」を結成。2014年度からの8年間で20〜40代の計22人が携わる。チェーンソーを持ったこともない未経験者が大半という。

▽3年間、月10万円を補助
(ここまで 339文字/記事全文 946文字)

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