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国と「ともに闘う知事会」目指す 会長就任3カ月余、鳥取・平井氏に聞く

2021/12/25 22:50

「ともに闘う知事会」への転換について語る平井知事

 鳥取県の平井伸治知事が9月に全国知事会長に就任して3カ月余り。2000年代前半に注目された「闘う知事会」とは異なり、さまざまな組織と連帯し政府を巻き込む「ともに闘う知事会」を掲げ、要望団体から運動体への転換を図る。平井知事に手応えや今後の展望を聞いた。(小畑浩)

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 ―「国民運動本部」設置など組織改革の成果は。

 要望を取りまとめ国に要請するだけでなく、全米知事会のような運動体にしてはという発想だ。国民運動本部は日本医師会と2回話し合い、新型コロナウイルスのワクチンの3回目接種を早くするべきだと一致した。その後政府が接種を前倒しした。現場が一緒に声を上げることで政府が動いた面もあったと思う。経団連や日本商工会議所とは、脱炭素問題やコロナ後の経済再生に一緒に取り組んでいく腹合わせができた。

 ―国と地方の関係を新しい形にしていくため、どう取り組んでいきますか。
(ここまで 455文字/記事全文 832文字)

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