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JR山陽線脱線、車両の撤去完了 復旧作業へ【動画】

2021/12/30 7:33

ジャッキを使い車両を持ち上げる作業を続けるJR関係者=29日午後11時5分(撮影・田中慎二)

 広島市安芸区上瀬野町のJR山陽線八本松―瀬野間で28日夜に発生した貨物列車の脱線事故で30日早朝、現場から車両の撤去が完了した。今後、レールのゆがみを直すなどの復旧作業に取りかかる。

【空撮】山陽線の脱線現場

【地図・写真】山陽線の脱線現場

 列車は25両編成で、12両目が脱線。先頭から11両目までは29日夜に東京貨物ターミナル駅(品川区)へ向けて出発している。JR西日本広島支社によると、12両目以降は30日午前5時20分ごろ、広島貨物ターミナル駅(広島市南区)に向けて時速5キロの徐行で出発した。

 JR西は、30日も西条―安芸中野間で運転を見合わせる。同区間でのバスの代行輸送と山陽新幹線三原―広島間の代替輸送を実施する。山陽線三原―西条間、安芸中野―岩国間での列車の減便も継続する。31日以降の運行予定は未定としている。

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