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地位協定、水際対策に「穴」 オミクロン株、米軍基地「震源地」濃厚

2022/1/7 22:48

 広島、山口、沖縄3県の新型コロナウイルス「オミクロン株」感染拡大の「震源地」とみられる在日米軍基地。軍関係者の検疫は日米地位協定によって米軍任せで、政府の水際対策に「穴」が生じた。かねて不平等と指摘される協定の見直しを沖縄県知事や野党は求めるが、政府は7日に改めて拒否した。専門家は次善の策として基地外で軍関係者に適用する法整備の必要性を説く。問題点を整理した。

▶軍関係者に適用の法を 沖縄国際大・前泊博盛教授に聞く

 3県にまん延防止等重点措置を適用する政府方針の国会報告があった7日の衆院議院運営委員会。野党議員が「日米地位協定を見直す気はないか」と山際大志郎経済再生担当相に迫った。6日に岸田文雄首相(広島1区)が見直しを「考えていない」と述べたのを受け、改めて政府の姿勢をただした。
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