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広島がロケ地の「ドライブ・マイ・カー」がGグローブ非英語映画賞

2022/1/10 13:51

「ドライブ・マイ・カー」の一場面 ©2021『ドライブ・マイ・カー』製作委員会

 【ロサンゼルス共同】米アカデミー賞の前哨戦にも位置付けられる映画賞「第79回ゴールデン・グローブ賞」の各賞が9日発表され、濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が非英語映画賞(旧外国語映画賞)に選ばれた。カンヌ国際映画祭での脚本賞受賞などに続く栄誉。3月の第94回アカデミー賞では国際長編映画賞(同)部門の対象作に名を連ねており、授賞の行方が注目される。

 村上春樹さんの短編小説が原作。妻を亡くした舞台俳優で演出家の主人公(西島秀俊さん)が演劇祭のため訪れた広島で専属運転手に任命された女性(三浦透子さん)と出会い、自身の悲しみを見つめ直す姿を描いた。

 昨年7月のカンヌ国際映画祭のほか、同12月のロサンゼルス映画批評家協会賞で作品賞と脚本賞を獲得、今月8日発表の全米映画批評家協会賞でも作品賞、監督賞を含む4冠に輝くなど受賞ラッシュが続いている。

 映画は全体の3分の2が広島県内で撮影され、広島市中区の平和記念公園や平和大通り、西区の広島高速4号線、呉市の安芸灘大橋や御手洗地区などがロケ地となった。

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