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雨過ぎ去り安心 避難所から帰宅

2014/9/25 23:58

 広島土砂災害で、市は25日、避難経路の安全が確認できたなどとして午後3時に安佐南区八木8丁目の一部、26世帯57人への避難勧告を解除した。一方、温帯低気圧の影響で、24日夕から25日未明にかけて同区、安佐北区でまとまった雨が降った。二次災害を恐れた住民が避難所で一夜を過ごしたが、朝には帰宅。無事だった自宅を見て胸をなで下ろした。

 広島地方気象台によると、24日午後4時から25日午前2時までの雨量は安佐北区三入で45・5ミリを記録した。安佐南区八木3丁目の梅林小から午前6時半ごろ、自宅に戻った松下富美子さん(70)は「裏山がまた崩れないかと不安。砂防ダムができるまでは、雨が降るたびに避難する」と話していた。

 市災害対策本部によると、この雨での目立った被害はなかった。市は山本小(安佐南区山本3丁目)と、24日に再開した安佐北区の6避難所の計7カ所を閉鎖した。(堀晋也、原未緒)


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