地方経済
中国地方の主要地場トップ年頭所感<上>
2021/1/4 21:05
中国地方の多くの企業が4日、仕事始めを迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、主要企業のトップの年頭所感には「ビジネス構造の変革」「スピード感」「挑戦」といった言葉が相次ぎ、変化に対応しようとする姿勢が浮かんだ。
(ここまで 110文字/記事全文 1274文字)

あなたにおすすめの記事
同じ日の経済ニュースの記事
-
「我馬」の即席「濃厚豚骨赤うま」12日発売 ローソン (1/4)
コンビニのローソン(東京)は、広島のラーメン店「我馬」が監修した即席ラーメン「広島我馬 濃厚豚骨赤うま」を12日に発売する。濃いめのスープに香味油を合わせた味を再現した。298円。 同店監修によるチ...
-
景気回復「鈍い足取り」 広島商議所会頭が21年見通し 働き方の変革訴え (1/4)
広島商工会議所の池田晃治会頭は4日、広島市中区のホテルで記者会見し、広島県内の今年の景気について「新型コロナウイルスの収束が見通せない中、回復の足取りは鈍い」との見通しを示した。政府が1都3県での発...
-
中国地方の主要地場トップ年頭所感<上>
(1/4)
中国地方の多くの企業が4日、仕事始めを迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、主要企業のトップの年頭所感には「ビジネス構造の変革」「スピード感」「挑戦」といった言葉が相次ぎ、変化に対応しようと...
-
福山にFCA販売店9日オープン 広島県東部初のジープ専門ショールーム (1/4)
輸入車販売のワールドモータースグループ(広島市佐伯区)は9日、欧米大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)のフィアットとアバルト、ジープを扱う店を福山市津之郷町に開く。広島県東部初と...
-
大創産業、台湾に「300円均一」初出店 (1/4)
100円ショップ「ダイソー」を運営する大創産業(東広島市)が、300円均一の「スリーピー」の店を台湾に初めてオープンさせた。海外ではシンガポール、マカオに次いでの出店で、今後も出店を進める。