地方経済

フタバ図書が事業譲渡、地元ファンドなど新会社に 経営悪化、蔦屋書店の加盟店に

2021/1/28 23:21
フタバ図書のGIGA広島駅前店。3月からは新会社が運営する(広島市南区)

フタバ図書のGIGA広島駅前店。3月からは新会社が運営する(広島市南区)

 地場書店チェーンのフタバ図書(広島市西区)は28日、広島県が創設したひろしまイノベーション推進機構(中区)のファンドなどが出資する新会社に事業を譲渡すると発表した。インターネット通販の普及や活字離れで経営が悪化。レンタルDVD店「TSUTAYA(ツタヤ)」を展開する蔦屋書店(東京)のフランチャイズ加盟店となり、再建を図る。

 新会社には機構の「ふるさと連携応援ファンド」と蔦屋書店、出版取り次ぎ大手の日本出版販売(日販、東京)メインバンクのもみじ銀行(中区)広島マツダ(同)エディオン(同)が3月1日に計約9億円を出資。比率は非公表で、ファンドが議決権の過半数を持つ。社名は現在と同じフタバ図書とする。
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