地方経済

工場が阿多田島のブリを一括購入 ダイセル大竹、生産者応援【コロナ危機 苦境を越える】

2021/2/9 0:16
くば漁協で、阿多田島産の養殖ブリを手にするダイセル大竹工場の従業員(右側2人)

くば漁協で、阿多田島産の養殖ブリを手にするダイセル大竹工場の従業員(右側2人)

 化学メーカーのダイセル大竹工場(大竹市)は、同市阿多田島産の養殖ブリ(ハマチ)を一括購入し、希望する従業員に贈答品形式で届けて食べてもらう取り組みを始めた。新型コロナウイルス禍で需要が減って苦しむ地元の生産者たちを応援する目的。

 ▽福利厚生希望の従業員に提供

 買い上げるのは、広島県産レモン果汁を混ぜた餌で育てられたフルーツ魚(さかな)の一種。同工場が、欲しい従業員を募った上で、取り扱う漁協が1匹を2人分におろして各自に配送している。配送は3日に始まり、今月末まで続く。費用は会社負担で、これまでに従業員495人のうち65人が希望した。
(ここまで 270文字/記事全文 597文字)

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  • 大竹市阿多田島産のフルーツ魚である養殖ブリ(ハマチ)の刺し身
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