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【地域きらり】学生街変貌、にぎわい再び 広島市中区・広島大本部跡地の開発完了、企業が活気づくりに一役

2021/2/12 23:12
20年4月に完成したヒトト広島ザ・タワー。一帯のにぎわいへ期待が高まる

20年4月に完成したヒトト広島ザ・タワー。一帯のにぎわいへ期待が高まる

 広島市中区東千田町の広島大本部跡地に、にぎわいが戻ってきた。53階建てタワーマンションが昨年4月に完成し、一帯の開発が完了した。新型コロナウイルス禍でテレワークが広がる中、共用オフィスには幅広い業種の人たちが集う。増え始めた住民と地域を結ぶ取り組みも始まった。

【広島再開発マップ】はこちら

 事務所や塾などが入る建物の一角を占めるコワーキングスペース「いいオフィス広島」で1月下旬、個人事業主や会社員たちがデスクワークをしていた。ウェブ会議や打ち合わせをしている人もいる。フリーランスで本のデザイン・編集をする西岡真奈美さん(43)は「カフェの長居は居心地が悪いし、家だと怠ける。ここだと集中できる」とパソコンに向かった。

 いいオフィスはウェブ制作会社LIG(東京)が17年に開いた。IT関連など、パソコンがあればどこでも仕事ができる職種の利用者が多い。さらにコロナ禍でテレワークが浸透し、利用会員は約60人に増えた。支配人の内藤昌史さん(36)は「さまざまな職種の人が集まるようになった。会員と一緒に新しいアイデアやビジネスを生み出したい」と見据える。

 ▽協定で開発加速
(ここまで 486文字/記事全文 1221文字)

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