地方経済

シャレオ20年、広がる客層 「多くの人と触れ合える場」往来見つめ続けた2店長

2021/5/7 22:52

 広島市中区の紙屋町地下街シャレオが2001年4月に開業して20年が過ぎた。市中心部の交通の結節点に誕生した市内で初めての地下街。時代とともに、若い女性向けのファッションの提供から幅広い客層を受け入れる施設に変わりつつある。オープン以来、店頭に立ち続けた働き手の思いとともにシャレオの今を紹介する。(筒井晴信)

【広島再開発マップ】はこちら

 シャレオは79店で開業し、12店が今も営業を続ける。20年間、往来を見つめてきた店長が2人いる。地下街を「多くの人と触れ合える場」と口をそろえる。

 平日の昼時。女性向け衣料品を扱う「ルーニィ広島シャレオ店」で、常連客と談笑する鈴川理恵子店長の姿があった。「昼休みや仕事帰りなど、ちょっと余裕がある時に寄り道してもらえる。お客との距離が近い」。ショーウインドーの展示を新しくするたびに顔を出してくれる人も多いという。
(ここまで 377文字/記事全文 1092文字)

会員限定の記事です
  • 無料登録して続きを読む
  • ログインする


この記事の写真

  • 開業から20年間勤めるルーニィ広島シャレオ店で、商品を確認する鈴川店長
  • 坪倉店長
  • 無料登録して写真を拡大
  • ログインする
  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

同じ日の経済ニュースの記事
一覧