地方経済

マツダ、EV3車種投入へ 22〜25年、脱CO2加速

2021/6/17 23:24
マツダが17日公表した開発中のプラグインハイブリッド車の骨格

マツダが17日公表した開発中のプラグインハイブリッド車の骨格

 マツダは17日、2022〜25年に電気自動車(EV)を3車種、プラグインハイブリッド車(PHV)とハイブリッド車(HV)をそれぞれ5車種発売すると発表した。HVにはマツダ独自のシステム搭載車を含む。二酸化炭素(CO2)の排出削減に向けた世界的な動きへの対応を急ぐ。

 国内や欧米、中国、東南アジアを中心に販売する。EVは、3車種とは別のEV専用の車台を開発。25年ごろから30年にかけて複数車種を追加する。マツダが現在売るEVは、初の量産車として20年に発売したMX―30だけ。21年内には中国でスポーツタイプ多目的車(SUV)CX―30のEVモデルを売り出す。

 エンジンとモーターで走り、家庭でも充電できるPHVはマツダとして初となる。HV5車種には、資本業務提携を結ぶトヨタ自動車からシステムの供給を受ける車も含む。

 マツダは30年時点で全ての生産車に電動化技術を搭載し、うちEVを25%にする方針。各地で強まる環境規制への対応を急いでいる。(秋吉正哉)

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