地方経済

広島銀が店舗網見直し 8店を最寄り支店に順次統合 効率化でデジタル拡充

2021/7/26 21:45
11月に現店舗での営業を終える江波支店。舟入支店に移転統合する

11月に現店舗での営業を終える江波支店。舟入支店に移転統合する

 広島銀行(広島市中区)は本年度、広島県内の支店と出張所の計8店を最寄りの支店に統合する。人口減少やデジタル技術の普及で来店客が減る中、店舗網を見直して業務を効率化し、経営資源をデジタル分野に振り向ける。支店の統合は15年ぶりで、来年2月末で154店体制になる。

 対象は5支店と3出張所。11月に江波支店(広島市中区)など1支店2出張所を近隣の店舗に移転統合する。来年2月には温品支店(東区)など4支店と1出張所を統合する。統合先までの距離は、最も遠い吉舎支店から十日市支店では18・5キロとなる。

 支店の統合は2006年に2店舗を統廃合して以来。広島銀は「統合する店舗の利用者には不便をかけるが、デジタル分野でのサービスの拡充に努める」としている。

 ▽この10年で来店客4割減
(ここまで 339文字/記事全文 760文字)

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