地方経済

JA広島ゆたか離脱 県内10JAの合併協議、枠組み崩れる

2021/9/24 23:01
合併協議から離脱したJA広島ゆたかの本店(呉市豊町)

合併協議から離脱したJA広島ゆたかの本店(呉市豊町)

 2023年4月を目標とする広島県内10JAによる合併構想で、JA広島ゆたか(呉市豊町)が合併協議から離脱したことが24日、分かった。主要作物であるかんきつ類の産地の将来ビジョンが不明確で、生産者の理解を得られないと判断した。県内13JAのうち先に離脱した3JAを除く10JAで6月に仕切り直した合併の枠組みが崩れた。

 複数の関係者によると、広島市中区で同日あった10JAの組合長会議で、JA広島ゆたかの金子仁組合長が離脱の意向を示した。21日にあった同JAの理事会で離脱方針を決議していた。将来的な合併の選択肢は残す。

 ▽「生産者に説明できないと…」
(ここまで 276文字/記事全文 876文字)

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