地方経済

マツダ、CX―60生産へ 新SUV「ラージ」第1弾 月内にも開始

2022/1/7 23:01
マツダ本社

マツダ本社

 マツダが、新型スポーツタイプ多目的車(SUV)CX―60の生産を1月末にも始めることが7日、分かった。「ラージ商品群」と呼ぶ比較的大きな車の第1弾となる。第2弾の新型SUVのCX―90も年内に量産に入る。いずれも同社初の直列6気筒(直6)エンジンの搭載車やプラグインハイブリッド車(PHV)をそろえ、価格帯を引き上げる。国内外の市場で、客層の拡大を狙う。

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 CX―60は国内や欧州向けで、防府第2工場(防府市)で生産を始める。春までに環境規制が厳しい欧州で売り出す。国内は夏ごろの発売とみられる。

 直6は最新型ガソリンエンジン(GE)「スカイアクティブ―X」やディーゼルエンジンと、小型モーターを組み合わせる。PHVは直列4気筒のGEとモーターで走り、2030年に全生産車を電動化する目標に向けて重要な車になる。

 CX―60に続き、22年後半には同車より一回り大きなCX―90の生産を始め、最重要市場の米国を含む北米に投入する。3列シート車で、同国やオーストラリアで販売するCX―9の後継と位置付ける。

▽残るCX―70、80は…
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