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工作機械受注2年ぶり増 11月確報、上方修正

2020/12/22 15:34

 日本工作機械工業会が22日発表した国内工作機械メーカーの11月の受注総額(確報値)は、前年同月比8・6%増の886億円となり、2018年9月以来2年2カ月ぶりのプラスだった。速報段階の8・0%増、882億円から上方修正された。

 新型コロナウイルス感染再拡大の影響で内需は振るわなかったが、国外での設備投資が幅広い国・地域で持ち直した。前月比は7・9%増。

 内訳では、内需が前年同月比13・8%減の270億円。投資の慎重姿勢が強まり、自動車や航空機など幅広い業種で受注が落ち込んだ。

 外需は22・5%増の616億円で、中国を含めたアジアが65・1%増。


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