女子ソフトボール新リーグ発足へ 22年目標、地域密着図る
2020/12/24 10:57
日本女子ソフトボールリーグ機構が2022年を目標に新リーグ発足を目指していることが24日、関係者への取材で分かった。日本協会から一般社団法人として独立し、さらなる事業拡大を狙う。現在の日本リーグ1部12チームに数チームを加えた上で、各チームの拠点での試合数を増やして地域密着を図る。
女子日本代表は08年北京五輪で初の金メダルを獲得したが、ロンドン、リオデジャネイロ大会では競技が五輪から除外され、注目度が低下した。来年の東京五輪で3大会ぶりに復帰するものの、24年パリ五輪で再び除外が決定。トップ選手の活躍の場となるリーグの活性化が課題だった。
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ボートの東京五輪出場権獲得を目指す日本代表候補によるシングルスカル評価レース第1日は24日、埼玉・戸田漕艇場で行われ、男子は荒川龍太(NTT東日本)、女子は米川志保(トヨタ自動車)が首位に立った。 ...
日本バレーボール協会は22日、今季の女子日本代表の登録24選手を発表し、主将で2012年ロンドン五輪銅メダリストの荒木絵里香(トヨタ車体)や黒後愛、石川真佑(ともに東レ)、古賀紗理那(NEC)らが名...
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