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世界ハンド代表チーム名にロシア 来年1月、処分の形骸化が露呈

2020/12/27 10:10
 2018年平昌冬季五輪に個人資格で参加したロシア選手たち。開会式では五輪旗を先頭に入場行進した

 2018年平昌冬季五輪に個人資格で参加したロシア選手たち。開会式では五輪旗を先頭に入場行進した

 【ジュネーブ共同】ロシアのドーピング問題を巡り同国選手の東京五輪や各競技世界選手権への出場を違反歴や疑惑がない選手に限ったスポーツ仲裁裁判所(CAS)の裁定を受け、国際ハンドボール連盟(IHF)は27日までに来年1月の男子世界選手権(エジプト)の出場条件を発表、チーム名は「ロシア・ハンドボール連盟(RHF)チーム」とした。

 国際オリンピック委員会(IOC)やロシア・オリンピック委員会(ROC)と「緊密に連携して」決めたという。「ロシア」の文言が残る形となり、米国反ドーピング機関などが「抜け穴」と非難していた処分の形骸化が早くも露呈した。


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