ニュース

ごみから発見、現金7百万円寄付 岐阜の処理業者「コロナ対策に」

2021/1/26 17:11
 岐阜市の廃棄物処理業「ブルーボックス」の荒井美津子取締役(左)から寄付金の目録を受け取る柴橋正直岐阜市長=26日午前、岐阜市

 岐阜市の廃棄物処理業「ブルーボックス」の荒井美津子取締役(左)から寄付金の目録を受け取る柴橋正直岐阜市長=26日午前、岐阜市

 岐阜市の廃棄物処理業「ブルーボックス」は26日までに、昨年9月に持ち込まれたごみの中から発見した現金700万円を岐阜市に寄付した。26日に市役所で開かれた感謝状贈呈式で、荒井美津子取締役(78)は「コロナ対策に少しでも役立ててほしい」と話した。

 目録を受け取った柴橋正直市長は「新型コロナで苦労している人のために、生きたお金として使わせていただく」と応じ、感謝状を手渡した。

 昨年9月、従業員が一般家庭ごみなどを分別していた際に1万円札を大量に見つけ、岐阜北署に届けた。

 持ち主が現れないまま3カ月が経過し所有権が同社に移り、今月、岐阜市に寄付を申し出た。


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

暮らし・話題の最新記事
一覧

  • 9個のリンゴ「ふじ」はどれ? (2/27)

     どれが「ふじ」か分かるかな? 青森県観光企画課のツイッターアカウントが投稿した、9個のリンゴの中から県産の「ふじ」を選ぶ画像が話題を集めている。ネット閲覧者がロボットではないと確認、認証するシステム...

  • 改正特措法に基づき初の文書要請 (2/26)

     東京都は26日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言下で午後8時までの営業時間の短縮要請に応じていない都内の飲食店など34店舗に対し、書面で改めて時短営業を要請した。神奈川県も同様に県内の42店舗に時短...

  • 夜の水戸・偕楽園、新たな表情 (2/26)

     日本三名園の一つ、水戸市の偕楽園の梅まつりに合わせた展覧会「チームラボ偕楽園光の祭」の内覧会が26日、開かれた。1500本の梅の木を使い、人が近くを通ると梅が強く照らされて音色が響くなど幻想的な8作...

  • 6府県、イベントや時短段階緩和 (2/26)

     2月末に緊急事態宣言が解除される6府県では、イベント開催や飲食店の営業時間などの制限が段階的に緩和される。当面は約1カ月の経過措置として、これまで5千人だったイベントの人数上限を最大1万人まで拡大。...

  • 東京都、7カ月連続で人口流出 (2/25)

     総務省が25日公表した1月の人口移動報告(外国人含む)によると、新型コロナの感染状況が厳しい東京都は、転出者が転入者を1490人上回り、人口流出に当たる「転出超過」となった。転出超過は昨年7月から7...