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体長2センチの新種カメレオン マダガスカルで発見、最小記録か

2021/2/13 5:15
 マダガスカルで見つかった新種の小型カメレオン=2012年、ドイツ・ミュンヘン(AP=共同)

 マダガスカルで見つかった新種の小型カメレオン=2012年、ドイツ・ミュンヘン(AP=共同)

 【ナイロビ共同】アフリカ南東部の島国マダガスカルで、体長が2・16センチしかない新種のカメレオンの個体をドイツなどの研究チームが発見した。既に成熟しており、尾の部分を除いた長さの1・35センチは爬虫類の世界最小記録とみられるという。研究成果は12日までに英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。

 チームによると、2012年にマダガスカル北部の森林地帯で捕獲した。周辺には複数種の小型カメレオンが生息しているが、遺伝子配列の分析で新種と判明。生殖器が発達するなどしており、幼体ではなく成長した雄と結論付けた。近くで同種の雌も発見した。


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