ニュース

アムネスティ元局長が提訴 日本語強要はパワハラ、うつ病に

2021/2/16 19:16

 国際人権団体アムネスティ・インターナショナル日本(東京)の事務局長だった米国人男性が、不得意な日本語での報告を強要されるなどのパワハラを受けて、うつ病を発症した末、解雇されたのは不当だとして、アムネスティ日本と当時の理事長に解雇の無効や、計500万円の損害賠償などを求めて東京地裁に提訴したことが16日、分かった。

 アムネスティ日本は共同通信の取材に、当時の理事会は適切に対応したと回答。当時の理事長で学習院大教授の庄司香氏は「裁判を通じて事実を明らかにしたい」としている。

 訴えたのは、日本人の母と米国人の父を持つオサリバン太郎氏(62)。


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

社会の最新記事
一覧

  • 緊急事態終了、6府県そろり日常 (3/1)

     新型コロナウイルスの緊急事態宣言が東海、関西、福岡の6府県で週明けの1日、解除された。感染再拡大への懸念がくすぶる中、テレワークや大人数での飲み会の抑制、マスク着用などの対策が継続できるかどうかが課...

  • 緊急事態宣言、6府県で解除 (3/1)

     岐阜、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡の6府県で3月1日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除された。ピーク時に比べて感染者は減少したが、感染再拡大への懸念は根強い。各府県は飲食店への時短営業要請を解...

  • 障害者の法定雇用率を引き上げ (3/1)

     国や自治体、民間企業に一定割合以上の障害者の雇用を義務付ける障害者雇用促進法の法定雇用率が1日引き上げられ、民間企業は0・1ポイント高い2・3%となった。政府は企業の雇い入れを促したい考えだが、新型...

  • 搬送の男性死亡、全身に暴行か (2/28)

     茨城県警ひたちなか署は28日、ひたちなか市の病院に男性が24日朝に搬送されて死亡し、死因が筋挫滅による外傷性ショックだったと明らかにした。全身に暴行を受けた疑いがあるといい、署は傷害致死容疑を視野に...

  • 学校防災の水準達成45% (2/28)

     宮城県石巻市立大川小の津波避難訴訟確定判決を機に強化された学校防災の水準を達成したのは、全国の市区町村の45%にとどまることが28日、共同通信アンケートで分かった。避難場所や危険区域を示したハザード...